エイプリル・フールの定番?

こんにちは。新年度が始まり、東京では桜の花が満開です。


さて、今日は言わずと知れたエイプリル・フール
衝撃的ネタランキングとして、こんな内容になっているようでして。
http://news.livedoor.com/article/detail/3578036/


1位は、数年前から定番となっているカルロス・ゴーン氏の帰化ネタです。
「みんな知ってるかな〜」と思いきや、恐る恐る周囲に振ってみました。


結果は、大成功!(だまされちゃった人、ごめんなさい)
やっぱり、ゴーン氏の帰化はまだまだ信憑性が高いんですね。
「答えは会社のなかにある」というご本を読んでしまうと
(VFNに連載いただいている、小宮和行氏の編著です)
帰化されているのかな……なんて、ついつい思っちゃいますよね。
http://www.asa21.com/tb5/12-karurosu.html


嘘ばかりついてはもちろんいけませんが、
たまにはこうしたユーモアも、仕事の息抜きになりますよ。

新聞広告のサイズについて『入稿用データサイズ』と『掲載サイズ』は異なる

新聞広告のサイズについて
『入稿用データサイズ』と『掲載サイズ』は異なります。

どう異なるかというと
【VFN 例】
●15段組み(VFN)記事下5段広告 の場合
≫入稿用データサイズ <左右>385mm <天地>176mm
≫掲載サイズ <左右>377mm <天地>168mm
となります。

縮小の根拠は、以下の比率です。どのサイズの広告も同様の縮小です。
<左右>98% <天地>95.6% で縮小されます。

●弊紙 VFNのサイズ表も改定させて活用させます。

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・新聞業界では、
『入稿用データサイズ』を「組寸」
『掲載サイズ』を「刷寸」 と呼ぶそうです。

・なぜ、このような現象がおこるかというと・・・
(教えて goo 引用)
組寸とは新聞が活版で印刷されていた時の名残で、活字を組んだ版に、広告面などを組み合わせるため、タテヨコの比率を変えて輪転印刷機にかけていました。そのため、組寸サイズは刷寸サイズよりやや大きめです。その後、オフセット印刷に変わり、カラー広告が主流になり、縮小するとアミ点がつぶれたり、モアレが起きたりするため、実際の掲載寸法(刷寸)で印刷するようになりました。データで送稿するようになってからは、モノクロ・カラーとも同一サイズで受付ける新聞社がほとんどですが、各新聞社の編集システムを構築するときの設定によって、刷寸送稿・組寸送稿とサイズはまちまちです。各新聞社の制作マニュアルにしたがった送稿が要求されます。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3314625.html


とのことです。

キヤノン電子 酒巻社長に取材に行ったので

小池 抄苗《こいけ・さなえ》

キヤノン御手洗社長に 突然、「秩父に行ってくれないか」
秩父キヤノン社の電子部品を製造する子会社、キヤノン電子


この一言で、本社エリート技術者だった酒巻氏は、ある日突然、子会社の社長になったそうです。
就任当初は、赤字連続の財務体質企業。
しかし、「売上は横ばいでも、利益を5年で10倍にする方法」で
6年間(99〜05年)で売上1.24倍、経常利益10.9倍、利益率8.6倍。

「正直な話ね・・・」なんてお話もお聞かせくださいました。
酒巻氏がこんなに会社の成長のために力を尽くす、その原動力はなんだろう。
そう思っていました。

「なにか大きな使命感などがあるのかな」と。

お話を聞くと
「ただ単純にね。社員の幸せのために。それだけよ。
最初に秩父に行ったとき、工場の現場の社員は本当にがんばっていたのね。
本当に感動した。
自分は実は技術者だったらから、悲しいがなその現場を知らなかった。
その社員たちのために、なんとしても社員が幸せになる経営をしよう」

と誓ったのだという。

これから、記事書きます!7・8月号をお楽しみに!


(中央:キヤノン電子社長 酒巻 久氏、左:営業課長 荻野、左:小池)

コピー機から効率を考える

川田智子《かわだ・ともこ/制作担当》

昨日の春の嵐から一転、いよいよ春ですね。

昨日、5.6月号の取材のため、
オフィスデザインの企業様にお伺いしました。

その企業がオフィスデザインを手がけたフリーアドレスを実行している
企業の事例をたくさん見せていただきましたが、
どの会社にも共通するのが「紙」がない!!ということでした。


なんと、1000平米に対して
1台しかコピー機がない企業もあるそうです。

確かに、PC上で見ることができるのにわざわざ印刷しても、
紙代+インク代+コピー機に紙を取りにいく労力が無駄になります。

帰社後印刷をかけようと思ったときにそんなことを思い出し、
結局印刷をやめました。

PCで完結できることを、
外に出す必要があるのか。

それを考えながら一枚一枚の印刷を考えると、
だいぶ印刷枚数が減って経費も労力も使わなくてすむ…

年度末に改めて今までの行動を考えた次第です。

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そこで聞いたお話は、VFN5.6月号に掲載されますのでお楽しみに!!

ちょうどあと1ヶ月後には発刊。
どんな紙面になるか、私自身も楽しみです。

もうすぐ、新入社員がやってくる!

こんにちは、VFN編集部です。

今日は3月14日、ホワイトデー。
「気にしないわ」と言いつつも、バレンタインデーのチョコのお返しが
気になりますよね。とあるデータによれば、実に4割の女性が気にしているんだとか。


さて、4月まであと2週間。
みなさんの職場にも、初々しい新入社員がやってきます。
最近では「売り手市場」なんて言われて、優秀な人材を確保するのに四苦八苦する企業も少なくないとか。


というところに、こんなランキングを発見しました。


新入社員に最低限満たして欲しい条件ランキング
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/014/boss_assert/&f=news&LID=news

社会人としての「はじめの一歩」ですから、最初は右も左も分からなくて当たり前。
ですけど、朝のあいさつは、気持ちよくしたいものですよね。
フォーバルの大久保秀夫会長は、新卒を採用する基準は「明・元・素」(めい・げん・そ)。
どんなに頭が良くても、技術力が高くても、明るく元気で素直でなければ、
多くの人が働く職場ではやっていけない、ということだそうです。

来月から、新入社員の「おはようございます!」で、さらに職場が明るくなるといいですね。

ベンチャーファクトリーニュース、5・6月号発行に向けて

≪担当:小池 抄苗(こいけ さなえ)≫
こんにちは。
2006年9月に創刊したベンチャーファクトリーニュース。
全国4万社のベンチャー企業、中小企業経営者に向けて、隔月で発行しております。

次は4月14日発行。
隔月発行といえども、制作担当としては2ヶ月も本当に早く感じます。
読者にとっては、到着が待ち遠しい2ヶ月であって欲しいです。

入稿まであと約10日。
記事を読んだ方の、気持ちが”ぐぐっと前に向く”だとか
明日からの”行動の変化のきっかけ”になるような内容を、お届けしたい!
と想い、編集しております。

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先日、すごく感動した記事に出会いました。

週刊東洋経済』さんの、1月26日号「編集部から」です。
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2008/mm/mm0126.html

『編集長のホンネ』
「誰かが必ず見ていてくれる」

 「君が本当に大切だと思ってやっているなら、それを必ず誰かが見ていて評価している。
しかし、その誰かに君は一生会うことがないかもしれない」

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私達が書いた記事が
回りまわって、自分が知らないところで
誰かの明日や、人生に良いきっかけを与えていたら
なんて意義のあることだろう、と思います。